スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

5月, 2015の投稿を表示しています

石岡の看板建築(4)

  平松理容店(昭和3年築) 店内も素敵なのだそうだが、お休みのようだったので観ること叶わず。

石岡の看板建築(3)

メインストリートへ戻ってきて福島屋砂糖店(昭和6年築)へ。 見た目は土蔵造りだが、黒い外壁は漆喰ではなくコンクリートだという。

石岡の看板建築(2)

看板建築を巡る街歩きの拠点として、丁子屋(ちょうしや)横の駐車場を利用した。一応その旨を丁子屋の店員さんに確認したところ快諾いただき、地図とガイドブックもいただいた。また、駄菓子を売っていたのでいくつか買ってから街歩きを始めた。

石岡の看板建築(1)

 商工会議所に貼ってあったポスターに石岡市の看板建築が載っていて、興味をひかれ見に行ってきた。   看板建築とは関東大震災後、商店などに用いられた建築様式。建築史家藤森照信が命名したもの。 典型的なものは木造2階建ての店舗兼住宅で、建物前面を平坦として(軒を前面に出さない)モルタルや銅板で仕上げて装飾をつける。ちょうど看板のような平坦な壁を利用して、しばしば自由なデザインが試みられたため、看板建築と命名された。(Wikipediaより引用)