石岡の看板建築(1)


 商工会議所に貼ってあったポスターに石岡市の看板建築が載っていて、興味をひかれ見に行ってきた。
 看板建築とは関東大震災後、商店などに用いられた建築様式。建築史家藤森照信が命名したもの。 典型的なものは木造2階建ての店舗兼住宅で、建物前面を平坦として(軒を前面に出さない)モルタルや銅板で仕上げて装飾をつける。ちょうど看板のような平坦な壁を利用して、しばしば自由なデザインが試みられたため、看板建築と命名された。(Wikipediaより引用)



 あらかじめプリントしておいた地図を持ってくるのを忘れてしまい、駐車場を探しているうちに神社に着いたのでお参りした。
常陸國總社宮には大和武尊が座ったという石があった。手塚治虫氏が描いた火の鳥のイラストが目を引く。そういえば火の鳥は小学生の頃、読書感想か図工かで描いた。それで好きになったのか、何度も火の鳥を落書きしてた覚えがある。
絵馬やお守りにも火の鳥とコラボしたものが売られているので興味のある方は公式サイトを見てみるといい。
境内はウグイスの声が鳴り響き、涼やかな風が気持ちいい。
帰りしな、ミニお守り付きサイコロおみくじをひいた。末吉だった。お守りは一粒万倍を表す稲だったので宝くじを買う時に持って行こう!
焼けたけど再生したクスノキ
風が吹き抜ける

こまいぬのおしり

"おみたらし道" 禊場へ降りる道

透ける新緑

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