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石岡の看板建築(2)

看板建築を巡る街歩きの拠点として、丁子屋(ちょうしや)横の駐車場を利用した。一応その旨を丁子屋の店員さんに確認したところ快諾いただき、地図とガイドブックもいただいた。また、駄菓子を売っていたのでいくつか買ってから街歩きを始めた。



ここ丁子屋も国の有形登録文化財の一つで、近世末から明治初期の建築とのこと。元々が染物屋であり、現在も藍染め体験ができる(予約制)
もらった地図には11の看板建築が載っていた。まずは府中誉の酒屋へ...行く前に通り道の金刀比羅神社にお参り。白馬(原寸よりちょっと小さい?)の模型が奉納してある。
獅子頭マンホール 
れとろ
日曜日なのでお店は軒並み閉まっていた。
文化財として登録されている建物以外にも看板建築は多数残っており、探しながら歩くことが楽しい。また、看板建築以外にも味のある店構えがちらほら。
府中誉株式会社の板塀



おうしょう

右からと思ったら左から

売り物を表してる

左右でレリーフの模様が違う

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