おいしいおまんぢゅうを買いに行ったら、遠くにお城が見えた。
城があるならば桜もあるだろうと予想して来てみたら、予想以上にのどかで良い場所だった。
桜を見ながら食べるおまんぢゅうは格別だった。
ふらふらと公園内を散策する。
千葉と茨城の県境 |
ナマズ |
鯉? |
橋を渡って水門のある中の島へ。
枝ぶりの見事な大木のコブシは、見頃は過ぎていたが迫力があった。
ひとしきり桜を堪能したあと、関宿城博物館内を見学。入場料200えん。
印象に残ったのは、石を詰めた蛇籠(じゃかご)のミニチュアだ。
20cmくらいの細長い俵型で、籠目模様。オブジェとして欲しいと思った。
もしかしてみやげ屋に売ってないかとのぞいたが無かった。
エレベーターで天守へ上り、景色を楽しんだら階段で2階へ。
火縄銃の展示をしていた。
長筒、中筒、細筒、馬上筒、大筒、短筒、気砲など、一同に並んでいるのを見るのは初めてだったし、こんなに種類があることも知らなかった。
桜の象嵌が施されていたり、黒檀が使われていたりと意匠が凝っていた。
おしまい
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